サイト管理人 橋場勝幸とは?
およそ士業資格を取得するとは思えないような経歴の人物でありこの資格を取得したことに本人が一番驚きをもっている。昭和42年生まれ。老眼と記憶力の低下が激しい年齢です。
令和5年度行政書士試験合格。受験回数1回で合格しています。現在は北海道行政書士会登録のサポートアップ行政書士事務所の行政書士として活動
基本的に理数が得意で語学は不得手としています。
直近の仕事は全く畑違いの木工業を営んでおりこれは現在も仕事として続けています。
行政書士活動しながら司法書士試験にも挑戦を考えています。
受験の経験が新しいうちに知識を見直す意味も含めてサイトを運営
受験の動機
ここ10年くらいでしょうか?視力が著しく低下してしまい書籍やモニターを見るのがつらい状態が続いていました。
我慢していたのですが、とうとう2022,9月に眼鏡を掛けるようになりました。眼鏡をかける経験はそれまでなく掛けたら全クリアーになると思っていましたね(笑)見える範囲を加減して作るものだと初めて知りました。
手元やモニターが見える範囲が良好になるように調整しました。
すると、文字も読めるしモニターも見やすくなる。久しぶりに文字を読むことを楽しんでいました。ついでに勉強などしてみるかと思い立ち資格試験を受験することを思い立ったわけです。
いざ始めてみると、出来ない。わからない。と言う事で愕然とするんですね。これがもう本当に出来ない。
それで色々工夫しながら続けていくと少しづつ理解度が上がってきます。
すると世の中のいろんなことが今までとは全く違って見えるんです。興味を持って考えるようになります。
これが本当に面白い。こうやって身に着けた知識って世の中に役だつんじゃないの?なんて思って夢広がるんですね。
興味を持つ、違って見える。このことだけでも行政書士試験に挑戦する価値はあると思います。
そして勉強するなら、どうせなら試験を突破しましょう。きっと各個人の、そして世の中の役に立つと思います。
一つの方法としてこのサイトが役に立てば管理人も嬉し楽し、大喜びです。
経歴その他どんな人?
経歴を公表することで、これなら私も取れそうだと思ってもらえると思います。
1967年生まれ 男性 既婚 2児の父でもありますがもう大きくなってます。
北海道札幌在住
地方の工業高校卒業です。専攻は化学(工業系)
特別な学歴はありません。この辺りでもう希望が持てるのではないかと思います。
社会に出るころはバブル真っ盛り。これが功を奏してそこそこまともな企業に潜り込みます。
会社員時代に会社の勧めで危険物取扱者(甲種)取得。これは化学を得意としていた事もありあっさりと取得
また オートバイにのめり込みその為人生の方向性がかなり影響されました。
オートバイは当時は限定解除と言っていましたが今でいう大型取得済みです。
また乗り物(特に商用車)が割と好きで自動2輪の検定合格後トラックやバスに乗ってみたくなり、どうしたら乗れるか?と考えたところひらめきました。
試験を受ければ乗れるんですね。 そこで検定受験開始、結果大型一種、大型二種、牽引と続けて取得。今は教習所に通うように諭されますがいい時代でした。
実は24歳くらいで一度行政書士試験を受けようと目論んだことが有ります。資料請求はしたんですが、オートバイで大けがしてしまいすべて吹き飛びました。
その後退職。オートバイで1年ほどふらふらと全国を旅行しておりました。
オートバイ好きが昂じてオートバイ店に就職。サービスマンとして働く。
この時には整備士資格を取得しています。当時の運輸大臣は亀井静香さんでした。
この時唐突に人のバイク整備するより乗りたいんだという事に気が付きあっさり退職。やはり好きな事を仕事にするのは難しいです。
これまた唐突に行ってみたいと思っていたインド、ネパールに遊びに行く。
廃人になる事もなく無事帰還後、運送業でドライバーとして働く日々。
しかしながらこのドライバーと言う仕事。手が寂しいんですね。そこで札幌市の運営する施設で木工の体験講座に参加。これが面白くまたもやハンドルを大きく切って方向転換。木工を仕事にするべく職業訓練校に入所。これは岩手県でした。岩手県の予算を使って訓練している実感が強くあり、将来は自分も公益にかかわりたい。力を生かしたいなんて漠然と思っていました。
卒業後、家具二級技能士取得
木工場で働く傍ら自分の作業場を確保するため奮闘。
現在は自営で木工業を営んでいます。
訓練校時代を含めると木工は20年近くやっていますね。やはり手が嬉しいのだと思います。
視力が大幅に低下して文字を読んだり画面を見たりが非常にきつくなっていました。そこでとうとう眼鏡を作りました。
眼鏡を作ったことで文字を読むのを久しぶりに楽しむ。これがきっかけとなり受験を思い立つ。
この辺りは前に記事の通り
自営ですから学習時間はある程度努力によって捻出が可能でした。
このようにおよそ、法律系の資格とは縁遠い感じでした。
これから受験を考えている皆さん、何回か受験している皆さん。大丈夫です。こんな経歴の私でも取れました。希望をもって進みましょう。