思い込みの打破 【行政書士試験学習法】

基本学習法

思い込みはそうでもない事がある

 

理系?文系?

よく理系か文系かと言う区分けがなされますね。得意不得意が大きく違うのではないでしょうか。

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管理人は大した学歴も有りませんし、、どちらかと言えば理科系の人間です。実は文章で物事を理解するのに苦手意識が有りました。

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すぐにフローチャート的な物や表、図柄で理解しようとします。

これが文章で規定が書いてある法律文に親和性が低いのではと懸念を持っていました。

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しかしながら思い込みと言うのは中々気が付きにくい物です。

管理人も自分のようなタイプの人間は文章で明記してある条文とは親和性が低いと思い込んでいました。

 

それが意外でしたが、そうでもありませんでした。

 

行き詰まりを感じていたある日、試しに問題や不明点を適合する条文に当てはめるという事をしてみました。

意外にも文章で書いてある条文をみた方が理解しやすい場面が多くありました。

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​思い込みを飛び越えた瞬間です。

脳内にサイトマップはそれなりに出来ていますので、後はその棚に知識を並べていくだけになります。理解度が一気に増しました。

​管理人はそれに気が付いたのは11月から学習を始めて翌年の8月の頭でした。

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各自 自分で思い込んでることがあるかもしれません。

 

それは言うなれば誰かに言われた訳でもなく勝手に思い込んでるだけと言う事なのだと思います。過去の事など当てになりません。人の性質は変わっていくのだと思います。個人個人で内容は違っても試しにやってみることが打開の糸口になるかもしれません。

 

特に成果が上がらないと自覚の有る方はこの思い込みを一度疑ってみた方が良いと強く感じます。

それに気が付くのに管理人はほぼ9カ月かかっています。

 

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